我家の30数年前のアルバムを開いたら写真は変色し薄くなり、アルバム台紙もひどい状態でした。大切な大切な、我家の記念写真がこの状態では悲しくなります。
特に昔の「カラープリント写真」は時間がたつと変色しやすいようです。
「ネガフィルム」がある場合は今なら、お店にいって再プリントの方法がありますが、ネガも保管状態が悪いとカビが生えたり変色するので安心はできません。
これから益々デジタル化されていき、いずれフィルムをプリントしてくれるお店(DPE店)もサービスを縮小しやめるお店も出てくるかもしれません...
今のうちにデジタル化してCD-Rに保存しておくことをお勧めします!
- 形式:JPEG(ジェイペグ)方式(一般デジカメで使われている形式)
- サイズ(画質):2L判程度(1,500×2,126ピクセル/127×178mm)※1
- 発注枚数のデータ容量に応じてCD-R1枚〜複数枚納品します。※2
- ※1.データ納品の仕様です。『より大きなサイズ』をご希望の方は事前にお知らせください。
- ※2.CD-Rディスクは品質を重視するために日本製を使用いたします。
- CD-Rデータは下記のように年度毎や項目毎にフォルダーを作成し内容が判るように整理ファイル化して納品します。
- 年度ごと/項目ごと/にフォルダーに整理します。
※注文枚数が多い(20枚以上)場合

修復前
修復後
昭和36年頃のモノクロ写真ですが、変色して茶色になっています。 色調補正してコントラストを高め、修復したものです。

修復前
修復後
白黒の写真は時が経つと茶色く変色し、だんだん薄くなったり幕面がハガレてきます。そうならない内にデジタル化をお勧めします。

修復前
修復後
昭和49年頃のカラー写真ですが、変色して茶色になっています。色調補正してコントラストを高め、
修復したものです。

修復前
修復後
赤っぽく変色したカラー写真→色補正して自然な色あいに修復した。
この場合は空の修正、写真全体に広がるシミ・キズなど
かなり目立つ修正は若干作業時間がかかります。

修復前
修復後
赤っぽく変色したカラー写真→色補正して自然な色あいに修復した。

修復前
修復後
古い写真は幕面が乾燥してヒビが入り割れた状態になります。
破損の度合いによって料金が変更に。現物を確認の上お見積もりを提出後、作業に取り掛かります。
写真の破れやキズは破損の箇所に顔にかかったりしていると修復が困難な場合があります。

写真のプリントも同時に受け付けてます。